瀬戸内ってどこ?
瀬戸内は日本の兵庫・岡山・広島・山口・愛媛・香川・徳島の7つの県を含む
瀬戸内海を挟む地域エリアです。
「日本の地中海」と評される温暖な気候、
風がやみ波が穏やかになる「凪」が起きやすい風土。
良い質の土壌を持つ平野を広く持つ特徴、瀬戸内海の恵みにより
農産物に旨みがあり、牡蠣や鯛などの海産物も絶品です。
エリアの紹介
瀬戸内の絶景スポット
旅のハイライトとしての非日常な風景をご用意しました。場所はあえて非公開にしますのでぜひ旅の楽しみとさせていただきます。
羅漢の里(桔梗隼光鍛刀場)
本格的な日本刀作りを行う鍛冶場です。
およそ1300℃まで熱した鋼を叩いて、伸ばして、折り返す工程は「鍛錬」と呼ばれます。
この「鍛錬」の工程を間近でご見学いただきます。
目の前で火花が飛び散り、迫力満点です。
製作の工程をご覧いただきながら、現代の刀鍛冶から刀作りの説明をお聞きいただけます。
伝統的建物が立ち並ぶ倉敷の街
白壁の町並みと洋風建築が調和した美しい町並み「倉敷美観地区」をローカルガイドが案内します。
姫路城
17世紀初頭に建てられた天守閣や櫓等の主要建築物が現存する日本屈指の名城です。
その美的完成度が日本の木造建築の最高の位置にあり、世界的にも他に類のない優れたものであること、江戸時代初頭の城郭建築の最盛期に建てられた天守群を中心に、櫓、門、土塀等の建造物や石垣、堀などの土木建築物が良好に保存され、防御に工夫した日本独自の城郭の構造を最もよく示した城であることなどが評価され、1993年に日本で初めての世界文化遺産に指定されました。
備前長船刀剣博物館
備前長船刀剣博物館で刀の展示を見学した後、そこで働く職人の作業を見学出来ます。
さぬき麺業うどん体験
香川県の代表的なご当地料理である讃岐うどんを、名人の指導のもとで1から作り方を学びましょう。
その後、レストランで提供される副菜と一緒に自分でつくったうどんとプロが作った自家製の讃岐うどんを楽しみましょう。
芸妓さんとのおもてなし
華やかで非日常の「お座敷体験」をお料理とともに芸妓さんとのおもてなしで楽しんでいただけます。
鬼ヶ島の風景
高松から船20分に位置する女木島は、通称「鬼ヶ島」として親しまれています。
桃太郎伝説の島で、奇岩や荒々しい海岸線が訪れる人々を魅了します。
島の洞窟では鬼が出迎え。桃太郎伝説の一つとして有名な鬼ヶ島の洞窟はぜひ訪ねたいスポットです(こちらは自由散策での訪問スポット)。
宮ノ窪鵜島の潮流体験
3日目の潮流体験はかつて村上海賊の活躍した鵜島を眺め、瀬戸内の潮流を船上から体感いただきます。
海域を支配した「海賊」文化や歴史を肌で感じていただけます。
7つの橋を渡るとびしま海道
船にバスごと乗り込み、しまなみ海道の大三島・宗方港から岡村島にわたります。
そこから7つの島で結ばれた風光明媚な安芸灘とびしま海道をわたります。
竹原の町並み散策
かつては製塩業でその名をとどろかせた瀬戸内海に面した竹原。
その旦那衆たちが闊歩した街並みを散策していただきます。
街道の特徴的なお店や装飾は見所の多いスポットです。
ぜひ、たけはらのまちなみ風景を写真におさめてみてください。
亀老山の展望風景
瀬戸内のハイライトとも呼ばれる亀老山展望からの風景です。
天気が良ければ絶景の景色が皆様をお待ちしております。
かずら橋(祖谷)
山林が多い四国のど真ん中にある日本の秘境「祖谷」は四国でも特に人気のスポットです。
森の中に位置する古代の蔦の橋、かずら橋を渡りましょう。この場所は自然の美しさに加えて、日本人にとって歴史的な意義を持っています。平家一族が源氏の敵から逃れるために利用した逃走経路として使われました。
大歩危峡観光船
大歩危渓谷は、祖谷渓谷の入り口近くに位置する美しい渓谷です。
大歩危峡の観光遊覧船に乗りこみ壮大な渓谷美をゆったりとお楽しみください。
四国88か所1番、2番の巡礼体験
人間には88の煩悩があり、四国霊場を八十八ヶ所巡ることによって煩悩が消え、願いがかなうといわれています。実際に装束を着用し、読経し、ローソクや線香を供えます。従来のツアーと異なり、お参りの仕方なども丁寧に説明いたします。
淡路人形座
国生み伝説の淡路島で江戸時代から500年続く淡路人形浄瑠璃は淡路の郷土芸能である以上に、日本の演劇史で大きな役割を果たしてきました。
時代物を得意とし、気軽に楽しめる早替りや道具返し、衣装山など淡路独特の演出を行います。
人形芝居本来の雰囲気を残した外題も多く、女性の座員も活躍する舞台は華やかです。